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この音源は、立体音響です。
函館ベイエリア
住所:北海道函館市末広町14-12
14-12, Suehiro, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「十字街」電停下車 徒歩6分
バス「元町」バス停下車 徒歩5分
函館ベイエリアは、金森赤レンガ倉庫を中心として、はこだて明治館やラッキーピエロ、はこだて海鮮市場などさまざまな観光施設が函館湾に立ち並ぶ、定番の観光スポットです。特に「金森赤レンガ倉庫」は、1988年4月にオープンし、土産品や雑貨等を扱うショップが多く集まっています。
さらに、毎年冬にはメインイベントである「はこだてクリスマスファンタジー」が開催されます。函館港に高さ約20mもの大きなクリスマスツリーや打ち上げ花火など、まるで夢の中にいるようなファンタジックな世界を体験することができます。
参照:https://hakodate-kanemori.com
https://hakodatexmas.com
摩周丸
住所:北海道函館市若松町12
12, Wakamatsu, Hakodate, Hokkaido
アクセス:JR函館駅から徒歩4分
市電「函館駅前」電停下車 徒歩5分
函館空港からバス20分(函館駅前下車)
函館空港からタクシーで20分
函館市青函連絡船記念館「摩周丸」は、1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運行していた摩周丸を、実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開しています。操舵室や無線通信室は当時のままの残りを見学でき、パネルや映像で青函連絡船の歴史や仕組みを知ることができます。
他にも、船内ガイドツアーや連絡船クラフト教室などのイベントも実施しています。
参照:http://mashumaru.com
函館ハイカラ號
住所:北海道函館市駒場町14-15
14-15, Komaba, Hakodate, Hokkaido
函館市市電のレトロな電車「ハイカラ號」は、例年4月15日から10月31日(土日祝中心)に運行しています。1918年に函館で旅客車として運行が始まり、1933年に観光電車として復元されました。車窓さんが「チンチン」とベルを2回鳴らすことから、「チンチン電車」とも言われています。
ハイカラ號は一般の市電と違って、乗車する時は前から乗り、降車する時は後ろから降りるという特徴があり、女性乗務員が車内で料金の精算を行います。また、内装はとてもクラシックで、明治・大正時代の路面電車の姿にこだわって再現されており、レトロ感を味わうことができます。
※2020年は運行しませんでした。
参照:https://airport.ne.jp/enjoy/highcolor_go/
函館駅 旅立ちの鐘
住所:北海道函館市若松町12-13
12-13, Wakamatsu, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「函館駅前」電停下車 徒歩1分
旅立ちの鐘とは、JR函館駅で深夜帯を除く時間帯に、特急北斗に限って流れる発車メロディです。発車ベル等の音がうるさいなどの理由から全国的に発車ベルの廃止が行われたことから、JR函館駅で1992年12月1日から使用が開始されました。
制作したのは当時の男性駅員であり、「教会の鐘や船の汽笛、海に面した函館の情景をシンセサイザーで表現している。」(函館新聞より)といい、約30秒にわたる長さであり、他の鉄道会社のものと一線を画しているのが特徴です。
参照:http://www.jrhokkaido.co.jp
函館市熱帯植物園
この音源は、立体音響です。
住所:北海道函館市湯川町3丁目1-15
1-15, Yunokawa, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「湯の川」電停下車 徒歩15分
函館市熱帯植物園では普通の植物園とは違い、サル山があります。12月から5月のゴールデンウィークまでの間、おサルさんが温泉に入っている姿を見ることができます。また、多角形の園内では約300種3000本の熱帯植物が植えられており、他にもニホンザルや鯉、セキセイインコなどの生き物もいます。
様々な植物や生き物を楽しく見ることができ、前庭には幼児用遊具や四季の花壇・足湯、温室のそばには水の広場があり、幅広い方々に楽しめることができる植物園です。
参照:https://www.hako-eco.com/
ハリストス正教会
住所:北海道函館市元町3-13
3-13, Motomachi, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「十字街」電停下車 徒歩10分
函館ハリストス正教会は、異国情緒漂う洋風建築物の代表格です。
白壁と緑屋根の外観に加えて、美しい音色を奏でる鐘があることも有名で、市民には「ガンガン寺」とも呼ばれいています。現在取り付けられている鐘は、環境庁「日本の音風景100選」に選ばれており、毎週土曜日午後5時の徹夜祷や日曜日午前の聖体礼儀など、1回あたり3~5分間にわたって函館山の麓一帯に響きます。
参照:https://www.orthodox-hakodate.jp
函館競馬場
住所:北海道函館市駒場町12-2
12-2, Komaba, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「競馬場前」電停下車 徒歩1分
函館競馬場は、主に6月から7月に走っている馬などを見ることができます。競馬以外にもいろいろ楽しめるイベントが開催されており、9月あら10月には馬とのふれあいが楽しめる「うまフェスタ」、11月から12月には抽選会や来場者プレゼントなどがある「サンクスフェスタ」が行われています。また、キッズアトラクションや電動遊具、ポニー試写会など幅広い方々が楽しむことができます。
参照:
https://www.jra.go.jp/facilities/race/hakodate/news/fureai_pw.html
ワッショイはこだて
十字街・松風コース 千代台・五稜郭コース(8月上旬)
「ワッショイはこだて」とは、毎年夏に函館で行われているお祭り『函館港まつり』に関係しています。函館港まつりでは花火大会などがありますが、約2万人の市民が参加するという『函館港踊り』『函館イカ踊り』を踊りながら街を練り歩くというイベントが「ワッショイはこだて」です。参加の申し込みをすれば、パレードに加わり一緒に踊ることもできるので、函館市民だけではなく観光客も楽しめるイベントになっています。
参照:http://www.hakodate-minatomatsuri.org/
旧函館区公会堂
住所:北海道函館市元町11-13
11-13, Motomachi, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「末広町」電停下車 徒歩7分
旧函館区公会堂は、函館の元町にある西洋風の館です。旧函館区公会堂は大火でなくなった町会所の代わりとして1910年に建設されました。水色や黄色を使った外観や高級感のある内装、家具の状態などが評価され、1974年には国の重要文化財として登録されました。
4月から9月には、ドレスなどの衣装を着用できるハイカラ衣裳館が営業しており、2階のバルコニーから綺麗な景色を眺めることもできます。※2020年11月現在は改修工事のため休館中
参照:https://www.zaidan-hakodate.com/koukaido
元町配水場
住所:北海道函館市元町1
1, Motomachi, Hakodate, Hokkaido etc...
アクセス:市電「十字街」電停下車 徒歩6分
元町配水場は、1889年完成の中区配水池と1896年完成の高区配水池を併せ持った排水場です。中区配水池は、100年以上前から使われている日本人が設計したものの中で日本最古の排水地です。場内には草や桜が存在しており、特に春には桜の花が配水場を美しく彩っています。また、場内には市街地を一望できる展望広場や散策路、人が入れる噴水などがあり、子どもの遊び場にもなっています。
参照:www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014022500477/
函館朝市
住所:北海道函館市若松町9-19
9-19, Wakamatsu, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「函館駅前」電停下車 徒歩2分
函館朝市は、函館港付近にある食品や料理を売っている約250ほどのお店の集まりです。朝市では、鮭やカニ、イカなど取れたての海産物や青果物などの農作物、塩干物や珍味などの加工済み食品、日用雑貨などが販売されています。また、海産物などを扱った飲食店も多数存在しており、特に海鮮丼は朝市の中でも名物とされています。
最近では、スマートフォンアプリによる一部商品の通販なども行っています。
参照:http://www.hakodate-asaichi.com/
函館市電
函館市電は、函館の西部地区から湯の川にかけて運行している電車のことです。函館で路面電車が走り始めたのは1913年と、もう100年以上も前になります。市電は函館の広い範囲を往復しているため、買い物や通勤・通学など、函館市民によく利用されています。
市電に使われている車両には、形状や色が違う30車近くの車両が存在するので、車両ごとの見た目の違いを楽しむこともできます。
参照:
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/bunya/hakodateshiden/
この音源は、立体音響です。
箱館奉行所
住所:北海道函館市五稜郭町44-3
44-3, Goryokaku, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「五稜郭公園前」電停下車 徒歩15分
箱館奉行所は、日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所です。1868年に戊辰戦争最後の戦いとなる箱館戦争の舞台となり、旧幕府脱走軍降伏2年後の1871年に解体されました。
2010年、可能な限り建築当時の材料・工法を使用し、庁舎の1/3の規模を復元しました。復元された奉行所の中は、入場料金を支払うことで見学できます。
参照:https://www.hakodate-bugyosho.jp/info.html
函館市本町
住所:北海道函館市本町24-1
24-1, Honcho, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「五稜郭公園前」電停下車
函館市本町はさまざまな飲食店が立ち並ぶ地域です。特に2017年の春に開業した「シエスタハコダテ」というショッピング施設には、無印良品やキングベークなど豊富なジャンルの店舗が揃っています。地下一階には、魅力的なフードコートが設けられていて、食事を楽しむこともできます。
ほかに、居酒屋を中心とした飲食店が多く立ち並ぶため、昼から深夜まで活気に溢れ、お酒を飲みたいときにもおすすめです。最近では、タピオカ専門のお店も増加したため、幅広い年代が飲食を楽しむエリアにもなっています。
観光客も多く、街頭では中国語のアナウンスが流れ、函館駅からのアクセスも容易であることも注目です。
函館公園
住所:北海道函館市青柳町17-3
17-3, Aoyagi, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「青柳町」電停下車 徒歩1分
函館公園は明治12年に開園した近代日本における都市公園を代表するもので、2006年に「登録記念物」となった公園です。北海道では初の洋式公園であり、洋式石橋や動物飼育施設なども道内では初めて設置されたという歴史もあります。
函館山東麓のゆるやかな丘陵地に位置し、市街や港湾を展望することができます。さらに、博物館、図書館、花壇、遊園地、小動物園などさまざまな施設が併設されていて、多くの方に楽しんでいただける公園となっています。また、五稜郭公園と並ぶ桜の名所であり、特に春には多くの方が訪れます。
参照:https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/hakodate/
大森浜
住所:北海道函館市日乃出町25
25, Hinode, Hakodate, Hokkaido
アクセス:バス「啄木小公園」バス停下車 徒歩1分
津軽海峡に面した、函館山から東へのびる海岸が大森浜。立待岬がひかえる住吉町から、湯の川温泉、松倉川河口付近まで、彼方に青森県の下北半島を望む海が広がります。そのちょうど中ほどに、石川啄木像が建つ「啄木小公園」があります。大森浜の海と砂浜を愛し、好んで散策した啄木の姿をしのぶことができます。
イカ漁の時期には漁火が美しく、元旦には海上からの日の出を見ることができます。
参照:https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-197.html
この音源は、立体音響です。
この音源は、立体音響です。
香雪園
住所:北海道函館市見晴町56
56, Miharashi, Hakodate, Hokkaido
アクセス:函館バス「香雪園」バス停下車 徒歩1分
見晴公園内の香雪園は、函館市の素封家岩船峯次郎が明治31年頃から造成した本格的「風景式庭園」で、岩船家の別荘として使われていました。香雪園という名は、大正期に来函した京都の浄土宗知恩院の貫主に「雪の中に梅香る園」という意味で名付けられたとされています。
園内には、茶室風の園亭、渓流や煉瓦造の温室など多様な意匠からなる庭園空間が広がっており、さらに平成13年には文化財保護法に基づく「名勝」の指定を受け、「旧岩船氏庭園(香雪園)」の名で北海道唯一の国指定文化財庭園となりました。
園内にはソメイヨシノをはじめとした桜の木が点在し、春になると満開の花が周囲を取り囲みます。また、秋にはその姿を一変させ、紅葉の名勝地としてたくさんの人が訪れます。夜にはライトアップされた紅葉を見ることができ、昼とはまた別の風情を楽しむことができます。
参照:https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/miharashi/
ラッキーピエロ
住所:北海道函館市末広町23-18ほか
30-14, Goryokaku, Hakodate, Hokkaido etc...
アクセス:市電「十字街」電停下車 徒歩5分(ベイエリア本店)
ラッキーピエロとは、函館にしか店舗がない有名なレストランです。函館に17店舗あり、店舗ごとにメニューが少し違いますが、ハンバーグ・ピザ・カレーライス・パスタなど以外にも、レストランには珍しいハンバーガーも食べることができます。また、一部の料理をのぞき、テイクアウトすることもできます。ラッキーエッグバーガーや店舗でしか食べられない焼きカレーなど、おすすめの美味しい料理がたくさんありますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
参照:http://luckypierrot.jp/
函館山ロープウェイ
住所:北海道函館市元町19-7
19-7, Motomachi, Hakodate, Hokkaido
アクセス:市電「十字街」電停下車 徒歩10分
函館のロープウェイは、「100万ドルの夜景」や「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも三つ星として紹介されているほど、とても綺麗な夜景を見ることができる頂上の展望台に連れて行ってくれます。しかし、函館山は夜景だけではなく昼間に見ることができる景色も絶景です。さらに、函館の全貌を見渡すことができるので昼間に見るのもお勧めします。
函館山の夜景には「ハート」という文字が見えるので、ぜひ探してみてください。
参照:https://334.co.jp/
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